WATT Tax & Accounting Firm

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【第32回】黒字倒産を防ぐ体制になっているか?

はじめに

「今期は黒字です。」
この言葉を聞くと、多くの経営者は安心します。

しかし現実には、
利益が出ているのに倒産する会社が存在します。

それが「黒字倒産」です。


■会社が倒産する本当の理由

会社が倒産する直接的な原因は、

  • 赤字
  • 債務超過

ではありません。

資金が尽きること(資金ショート)
これが、倒産の本質的な原因です。

利益が出ていても、
支払いに必要な現金がなければ、会社は止まります。


■なぜ黒字なのに資金が苦しくなるのか?

損益計算書(PL)は、
一定期間の「利益」を示します。

しかし、PLには

  • 売上は計上されているが未回収の売掛金
  • 設備投資による大きな現金支出
  • 在庫の増加
  • 借入金の元本返済

といった、資金の動きの全体像は見えません。

だからこそ、
黒字倒産はPLだけを見ていると気づきにくいのです。


■鍵を握るのは「貸借対照表(BS)」

黒字倒産を防ぐために重要なのは、
貸借対照表(BS)を見ることです。

特に注意すべき項目は:

  • 売掛金の増加
  • 在庫の増加
  • 設備投資による固定資産の増加
  • 借入金残高と返済スケジュール

これらはすべて、
現金を圧迫する要因です。


■設備投資・在庫・返済は資金を吸い込む

たとえば、

  • 設備投資を一気に実行した
  • 売上拡大を見込んで在庫を増やした
  • 借入金の返済額が大きい

このような場合、
損益は黒字でも、キャッシュは急速に減少します。

利益が出ている=安心
ではありません。


■黒字倒産を防ぐための体制とは

黒字倒産を防ぐためには、次の体制が必要です。

  1. 月次決算を早期化する
  2. 資金繰り表を毎月作成する
  3. 売掛金・在庫・借入の推移をチェックする
  4. 投資・返済計画を事前にシミュレーションする

これらを仕組み化し、
「感覚」ではなく「数字」で資金を管理することが不可欠です。


■利益とキャッシュは別物

経営者が常に意識すべき言葉があります。

利益とキャッシュは別物。

利益は会計上の概念。
キャッシュは現実です。

会社を守るのは、最終的にキャッシュです。


■チェックポイント

✅ 黒字でも資金が厳しくなる理由を理解しているか?
✅ 損益計算書だけでなく貸借対照表を見ているか?
✅ 売掛金・在庫・借入の増減を把握しているか?
✅ 月次で資金繰りを確認しているか?
✅ 投資と返済のバランスを事前に検討しているか?


■会社を守るのは「利益」ではなく「資金」

黒字倒産は、防げる倒産です。

PLを見る経営から、
BSとキャッシュフローまで見る経営へ。

利益を追うだけでなく、
資金を守る体制を整えること。

それが、強く長く続く会社の条件です。


更なる熱量を。
税理士事務所WATT 代表税理士 井深悠人


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こんにちは!

税理士事務WATTの島田です。

今回は本の紹介です!

早速、今月の本を1冊ご紹介させていただきます!

【今月の1冊】

田尻望さんの「付加価値のつくりかた」です。

【内容】

1.付加価値における「価値」の話

2.それは付加価値か、ムダか?

3.付加価値創造企業「キーエンス」

4.法人顧客を攻略するための6つの価値

5.ニーズの見つけ方と付加価値の伝え方

6.つくった付加価値をいかに広げていくか

【感想】

いかに仕事の生産性を高め、売上や利益を効率よく増やしていくのか。
いかにムダな仕事を減らし、本当に意味のある仕事に集中していくのか。
そのキーとなるのが、「付加価値」なのです。

「付加価値」という言葉は、ビジネスシーンでよく聞く言葉と思います。
ですが、「そもそも付加価値とはどういうものか、わからない」「『付加価値をつくれ』と言われるけど、何をどう考えればいいのかわからない」という人が意外と多いのではないでしょうか?

その付加価値を、誰でも、どんな立場の人でも「付加価値のつくりかた」という「スキル」として身につけて、日々の仕事で実践できるようにしたい方は特におすすめです!

気になった方はぜひ読んでみてください!

また、経営者の方でお悩みがある方は、ご相談いただけると非常に嬉しいです。

では、次回のブログでお会いしましょう!

税理士事務所WATT 島田

はじめに

「銀行の融資審査って、何を見ているんですか?」
創業者や中小企業経営者の方から、よくいただく質問です。

実際、銀行は“数字のプロ”でありながら、“人の想い”も見ています。
しかし、その順序は明確で、まず見られるのは「数字」、そして「数字の裏にある経営者の姿勢」です。

今回は、岐阜で中小企業の資金調達支援を行ってきた税理士として、
銀行が融資審査で本当に重視している数字とポイントを解説します。


銀行がまず見るのは「返済能力」

銀行にとって融資は“投資”ではなく、“回収を前提とした貸付”です。
そのため、最も重視されるのは「返済できるかどうか」。

その判断の軸となるのが、次の3つの数字です。

  1. 営業利益(本業で稼ぐ力)
     → 一時的な収益ではなく、日々の事業でどれだけ利益を生んでいるか。
  2. 減価償却費(現金支出を伴わない費用)
     → キャッシュフローの余力を測る上で重要。
  3. 借入金返済額
     → 上記の2つを合計し、返済額をまかなえるかどうかを見ます。

つまり、

「営業利益+減価償却費 > 年間返済額」
であれば、返済能力があると判断されやすいということです。


「貸借対照表」で見る経営の安定性

銀行は、損益計算書だけでなく貸借対照表(バランスシート)を重視します。

なぜなら、利益は一時的に見せかけることもできますが、
バランスシートには会社の“本当の姿”が現れるからです。

特に見られるのは次の項目です。

  • 自己資本比率(純資産 ÷ 総資産)
     → 自分のお金でどれだけ事業を支えているか。30%以上が目安。
  • 流動比率(流動資産 ÷ 流動負債)
     → 短期的な支払い能力を示す指標。100%を下回ると注意信号。
  • 在庫・売掛金の増減
     → 回収遅れや滞留在庫があると、資金繰り悪化のリスクあり。

銀行は、「この会社に安心してお金を貸せるか」を数字から読み取ります。


「事業計画書」で未来を語れるか

銀行は、過去の数字だけでなく、未来の数字も重視します。
そのために必要なのが「事業計画書」です。

ここで見られるのは、次の3つの視点。

  1. 数字の根拠があるか(売上・利益・資金繰り)
  2. 実現可能性があるか(過去の実績や経営者の経験に基づくか)
  3. リスク対策が考えられているか(“もし売上が落ちたら”の視点)

つまり、単なる「夢」ではなく、数字で語れる“戦略”が求められます。
税理士が入ることで、数字の一貫性・整合性を整え、説得力のある計画書に仕上げることができます。


「経営者の姿勢」も評価されている

銀行が見るのは数字だけではありません。
実際の面談では、次のような点がチェックされています。

  • 数字を自分の言葉で説明できるか
  • 書類に誤りや抜けがないか
  • 約束を守る姿勢(資料提出や返答のスピード)

これらはすべて、「信頼できる経営者かどうか」を見極める材料です。
融資審査は“信用審査”であることを忘れてはいけません。


税理士と連携することで、融資の成功率は上がる

税理士が関与している会社は、銀行からの信頼が高い傾向にあります。
理由は、数字の信頼性が担保されているからです。

WATTでは、融資申請の前段階から経営者と一緒に数字を整え、
金融機関の視点でチェックを行う“融資支援パッケージ”を提供しています。

税理士が同席するだけで、銀行担当者の対応が変わることも少なくありません。


数字を整えることは、信頼を積み上げること

融資は、単に「お金を借りる」行為ではありません。
それは、会社の信頼を形にするプロセスです。

数字を理解し、経営を語れる経営者ほど、銀行から信頼されます。

税理士事務所WATTでは、岐阜の中小企業・創業者の方を対象に、
「いつでも無料相談」 を実施しています。
事業計画の作成、融資面談の準備、金融機関との付き合い方など、
実務的かつ現場感のあるサポートを行っています。

融資を“借金”ではなく、“経営戦略”に変える。
その一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。


更なる熱量を。
税理士事務所WATT 代表税理士 井深悠人


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はじめに

ビジネスは、売上を計上したら終わり。
請求書を発行したら終わり。

……ではありません。

代金を回収するまでがビジネスです。

帳簿上の利益と、実際の現金は別物。
ここを理解していないと、黒字なのに資金が足りない、という事態に陥ります。


■売上は「回収して初めて完了」

売掛金とは、
「まだ受け取っていないお金」です。

売上を計上しても、
入金されなければ会社のキャッシュは増えません。

だからこそ、

  • 請求漏れはないか
  • 入金遅れはないか
  • 滞留している債権はないか

を、定期的にチェックする仕組みが必要です。

債権管理を「なあなあ」にしてはいけません。


■回転率を意識しているか?

売上金の回収に時間がかかる(=サイトが長い)ということは、

無利子で得意先にお金を貸している状態

と同じです。

例えば、
月商1,000万円で回収サイトが60日なら、
常に約2,000万円を立て替えていることになります。

資金繰りの観点から見れば、
回収は早いに越したことはありません。

売掛金回転率や回収サイトを把握し、
改善できる余地がないか検討することが重要です。


■買掛金管理も同様に重要

一方で、買掛金(支払債務)の管理も徹底すべきです。

  • 支払漏れ
  • 支払遅れ
  • 金額間違い

これらは、一瞬で信頼を失う行為です。

取引先との信頼関係は、
長年かけて築くもの。
しかし崩れるのは一瞬です。

支払予定表を整備し、
確実に支払える体制を構築しましょう。


■資金繰りの王道

資金繰りの基本原則はシンプルです。

  • 売上代金の回収はできるだけ早く
  • 仕入代金の支払いはできるだけ遅く

この差(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)を短縮することが、
会社の資金余力を高めます。

ただし、
相手あってこそのビジネスです。

独りよがりな条件交渉や一方的な延長は、
長期的な関係を損ないます。

王道は、
双方にとって無理のない条件を探りながら、
健全なキャッシュフローを構築することです。


■売掛金・買掛金は「資金繰りの要」

売上や利益ばかりに目が向くと、
売掛金・買掛金は後回しにされがちです。

しかし実際には、

  • 売掛金の増加
  • 在庫の増加
  • 買掛金の減少

この組み合わせが、資金を一気に圧迫します。

利益ではなく、キャッシュで会社は生きる。

この視点を忘れてはいけません。


■チェックポイント

✅ 売掛金の残高と回収状況を把握しているか?
✅ 売掛金回転率や回収サイトを意識しているか?
✅ 買掛金の支払管理を徹底しているか?
✅ 支払遅れや漏れが発生していないか?
✅ キャッシュ・コンバージョン・サイクルを理解しているか?


■数字の管理が、信頼と資金を守る

売掛金・買掛金の管理は、
単なる経理業務ではありません。

  • 資金繰りを守る
  • 信頼を守る
  • 経営の安定を守る

極めて重要な経営活動です。

「回収して初めて売上」
「支払って初めて取引完了」

この意識を、会社全体で共有していきましょう。


更なる熱量を。
税理士事務所WATT 代表税理士 井深悠人


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はじめに

「利益は出ているのに、なぜお金が残らないんだろう?」
多くの経営者がぶつかるこの疑問。
その答えは、「利益」と「キャッシュ(現金)」はまったく別の概念であるという点にあります。

どんなに会計上は黒字でも、現金が足りなければ支払いはできず、会社の経営は止まってしまいます。
今回は、岐阜の中小企業を中心に経営支援を行う税理士として、
「利益とキャッシュの違い」を経営者目線で分かりやすく解説します。


利益は“発生主義”、キャッシュは“現金主義”

まず、利益とキャッシュの最大の違いは、「計算のタイミング」です。

  • 利益(損益計算書) は「発生主義」で計算されます。
     → 売上や経費が“発生した時点”で記録されます。
     (例)売掛金の売上は、入金前でも計上。
  • キャッシュ(資金繰り) は「現金主義」です。
     → 実際にお金が“入った時・出た時”で記録されます。
     (例)請求しても入金がなければ、現金は増えません。

つまり、「利益がある=お金がある」ではないのです。
売掛金や在庫など、“まだ現金化されていない利益”が会社に溜まっている可能性があるということです。


「黒字なのにお金が減る」3つの典型パターン

では、なぜ利益が出ているのに現金が減るのか。
その原因は大きく3つに分けられます。

  1. 売掛金・未収入金が増えている
     → 売上計上はしているが、まだ入金されていない。
  2. 在庫が増えている
     → 仕入れや材料の購入でキャッシュが減っているが、売上に反映されていない。
  3. 借入返済・設備投資など、損益に反映されない支出がある
     → 利益には影響しないが、現金は確実に出ている。

このように、「損益」と「資金」はズレて動くのが経営の現実です。
このズレを把握できる経営者こそが、安定経営を実現できます。


キャッシュフロー経営の重要性

利益だけを追いかける経営から、キャッシュフロー経営に変えていくことが大切です。
キャッシュフロー経営とは、「お金の流れ」を常に意識して経営判断を行うこと。

たとえば、次のような行動がそれにあたります。

  • 売上よりも「入金タイミング」を重視する
  • 設備投資や借入返済の資金繰りを事前に計画する
  • 余裕資金を有効に使い、急な支出に備える

このように、キャッシュを“見える化”しておくことで、
急な支払いにも慌てず、攻めの経営に踏み出すことができます。


「会計上の利益」と「現金の動き」をつなぐ視点

経営判断を誤らないためには、損益計算書と資金繰り表をセットで見る習慣が重要です。

損益計算書は「過去の成績表」、
資金繰り表は「未来の資金計画」。

両方を照らし合わせることで、
「利益は出ているが、来月の資金が足りない」
「赤字だけど、キャッシュには余裕がある」
といった状況を正確に把握できます。

WATTでは、経営者がこの2つの数字を一目で理解できるよう、
月次決算レポート+資金繰りシートのセット提供を行っています。


“利益を出す経営”から“お金を残す経営”へ

最終的に目指すべきは、「利益を出す経営」ではなく、**「お金を残す経営」**です。
そのためには、次の3つを意識してみましょう。

  1. 利益とキャッシュの関係を理解する
  2. 資金繰りを数字で管理する
  3. 必要な時に資金を確保できる体制を整える

利益は数字の結果ですが、キャッシュは経営の血液です。
血液が止まれば、どんなに立派な組織でも動けなくなります。


キャッシュを制する者が、経営を制す

「黒字倒産」という言葉があるように、会社を守るのは“お金の流れ”です。
利益だけを見て安心せず、キャッシュの動きを読み解く力を身につけましょう。

税理士事務所WATTでは、岐阜の中小企業・個人事業主を対象に、
「いつでも無料相談」 を実施しています。
利益とキャッシュの関係整理、資金繰り表の作成支援、融資相談など、
経営の“数字力”を高めるお手伝いをしています。

お金を「数字」ではなく「経営戦略」として扱える会社を、一緒に作っていきましょう。


更なる熱量を。
税理士事務所WATT 代表税理士 井深悠人


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はじめに

売上高や年商が伸びることは、確かに喜ばしいことです。
しかし、経営の本質は「売上」ではなく、売上総利益(粗利益)にあります。

その粗利益を正確に把握するために、
絶対に欠かせないのが在庫管理です。


■売上よりも粗利益が重要

売上は“規模”を表します。
粗利益は“実力”を表します。

売上が1億円あっても、
在庫ロスや原価管理が甘ければ、
実際に残る利益はわずかかもしれません。

逆に、
在庫管理が徹底されていれば、
同じ売上でもより多くの利益を残すことができます。


■在庫は「利益の源泉」であり「リスク」でもある

在庫は単なるモノではありません。
現金が姿を変えたものです。

  • 仕入れすぎれば資金が寝る
  • ロスが出れば利益が減る
  • 管理が甘ければ数字が歪む

在庫管理が甘い会社は、
「利益が出ていると思っていたのに実は出ていなかった」
という事態にもなりかねません。


■棚卸をしなければ、正しい粗利は出ない

粗利益の計算は、次の式で求められます。

売上 − 売上原価 = 粗利益

この売上原価を正確に算出するためには、
期首在庫・仕入・期末在庫の正確な把握が必要です。

つまり、棚卸をしなければ、
正しい粗利益は算出できません。


■強い会社ほど在庫に厳しい

強靭な会社ほど、在庫に対する意識が非常に高いものです。

  • 1円単位のズレを放置しない
  • ロスや廃棄に敏感
  • 在庫回転率を常に意識している

在庫管理は地味な作業ですが、
その積み重ねが会社の体力を左右します。


■毎月末は“当たり前”。理想は日次管理

最低限、毎月末の棚卸は必須です。
月次決算と連動させ、
正確な在庫数と粗利益を把握しましょう。

さらに理想を言えば、

  • 日々の在庫変動を管理
  • リアルタイムで在庫状況を把握

ここまでできれば、
在庫は“問題の温床”ではなく、
利益を生む武器になります。


■在庫管理は「経営姿勢」の表れ

在庫管理を軽視する会社は、
どこかで数字に対する甘さが出ます。

逆に、
在庫を1円単位で管理できる会社は、
必ず他の数字も丁寧に扱っています。

在庫管理は、
経営者の姿勢そのものです。


■チェックポイント

✅ 毎月末に棚卸を実施しているか?
✅ 在庫ロスやズレを放置していないか?
✅ 在庫回転率を把握しているか?
✅ 粗利益を正確に算出できているか?
✅ 在庫を“資産”として意識しているか?


■在庫を制する者が、利益を制する

売上を追うことも大切です。
しかし、利益を守り、伸ばすためには、
在庫を制することが不可欠です。

地味な積み重ねが、
やがて強い財務体質を作ります。

在庫管理の徹底こそが、
利益体質への第一歩です。


更なる熱量を。
税理士事務所WATT 代表税理士 井深悠人


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「さっきコピーした内容、もう一回使いたいのに上書きしちゃった…」

そんな経験、ありませんか?

通常、パソコンのコピー(Ctrl + C)は1つしか記憶できません。

でも実は、設定を1つ変えるだけで、過去にコピーしたものを「履歴」から選んで貼り付けられるようになるんです!

今回は、地味だけど効果は絶大な「クリップボード履歴」機能をご紹介します。

1. 「クリップボード履歴」でできること

これまでは、

1. Aをコピーして貼り付け

2. Bをコピーして貼り付け

…と、画面を何度も往復していましたよね。

履歴機能を使えば、

1. A, B, Cをまとめてコピー

2. 貼り付けたい場所で、履歴から選んで一気に流し込む

という使い方が可能になります。

 2. 使い方は簡単!「Win + V」を押すだけ

やり方は拍子抜けするほど簡単です。

1. キーボードの 「Windowsキー」を押しながら「V」 を押します。

   (Macの方は「Clipy」や「CopyClip」といった無料アプリがおすすめです)

2. 初めて使う時は「有効にする」というボタンが出るので、クリックします。

   【ここに「有効にする」画面のスクリーンショットを挿入】

3. あとは、いつも通りコピー(Ctrl + C)をするだけ。

4. 貼り付けたい時に再度 「Win + V」 を押すと、過去の履歴がずらっと出てきます!

 3. よく使うものは「ピン留め」して永久保存

さらに便利なのが「ピン留め」機能です。

履歴の中にある画鋲(ピン)のマークをクリックしておくと、PCを再起動してもその項目が消えません。

「自分の住所」や「会社の定型文」などをピン留めしておけば、いつでも「Win + V」から呼び出せるようになります。

まとめ:コピペの概念が変わります

一度この快適さを知ると、もう元の「1つだけコピー」には戻れません。

まずは今日、手元のPCで「Win + V」を一度押してみてください。その一瞬が、あなたの業務効率化の大きな一歩になるはずです!

小さな効率化が、未来のあなたの時間を作ります。ぜひ、今日から試してみてくださいね。

また、経営者の方でお悩みがある方は、ご相談いただけると非常に嬉しいです。

では、次回のブログでお会いしましょう!

税理士事務所WATT 島田


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こんにちは スタッフの和田です!

2026年も早や1ヶ月が過ぎようとしています。今年も真摯にお仕事に取り組み、プライベートでは楽しいことたくさん発見していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、お休みをいただいて四国旅行に行ってきたお話です。

ちょうど大寒波がやってくるタイミングで、大雪で伊吹山周辺が通行できるかどうかの瀬戸際、高速道路が計画通行止めになるというので、急遽1日前倒しして大阪入りしての旅でした。

まずは、瀬戸大橋から四国にわたり、高知へ。桂浜で坂本龍馬像の前で記念写真。その後〝ひろめ市場〟でカツオのタタキなど新鮮な地元の海鮮に舌鼓!

翌日には高知城を見学してから、朝ドラ〝あんぱん〟でも話題となった、やなせたかしの故郷にあるアンパンマンミュージアムに行きました。小さい子供から大人までもが楽しめるおすすめスポットでした!

そして松山、道後温泉へ。わが国最古といわれる温泉で、ノスタルジックな建物が有名な道後温泉本館の周りに温泉街が広がっているとても情緒豊かなところです。道後温泉本館内の浴室はそんなに広くないのですが、湯船がとても深く趣のある装飾のお風呂でした。身体の疲れが和らぐとてもいいお湯ですよ!

帰りは、明石大橋を渡って本州へのルート。 鳴門で一旦車を止め、鳴門海峡に掛かる大鳴門橋の下を歩いて行ける〝渦の道展望室〟から渦潮を観ました。そして明石大橋を経て岐阜へと帰って来ました。

1300Kmにわたるちょっとハードな車での旅でしたが、楽しいスポットに行き、地元の美味しいものをたくさん食べた大満足の旅でした。

皆さんもぜひ行ってみてくださいね!


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